• 武庫川工場
• 神崎工場
• 広州神崎圧鋳有限公司

神崎工場

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営業(取扱)品目

• 亜鉛鋳造部門
• アルミ鋳造部門
• 樹脂複合成形部門

ISO取得

品質管理について

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お客様から寄せられる厚い信頼にお応えするために、当社では早くから品質管理体制の充実・強化に努めてきました。
資格認定された検査スタッフの育成に力を注ぐとともに、各種精密測定機器を装備して万全の品質チェックを行っています。

当社では、すべての部門において最新の設備を導入し、一貫生産システムを構築していますが、同時に各部門ごとに厳正な品質管理体制を確立しています。一つひとつの工程においてきびしい品質チェックを実施。つねに高品質な製品をお届けして、お客様の信頼にお応えしています。

精密金型について

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当社では亜鉛ダイカスト・アルミダイカスト・樹脂複合成形部門で使用する、すべての精密金型の内製化を実現しています。
設計から製作・メンテナンスまで一貫して手がけることにより、品質の向上と納期の短縮化に大きく貢献しています。

設計部門では、三次元データを活用したCAD/CAMシステムと、各種設備を光ファイバーで結ぶDNCラインを構築。
その金型図面は、ファイルにして保存・管理し、技術資料として、また迅速で正確なメンテナンス資料として活用しています。
さらに最新のNC機をはじめとする最先端設備と高度なエンジニアリングにより、高精度な金型づくりを実現しています。

環境方針

尼崎製罐株式会社神埼工場は、美しい地球とその生態系を守るため、環境汚染に配慮し、限りある資源を有効かつ効率的な事業活動を探求し、「効率化」、「省資源化」、「再資源化」工場の実現に取り組みます。

私たちは、亜鉛合金・アルミ合金の鋳造、樹脂成形、プレス加工による各種部品の製造、販売及び金型の設計・開発、製作の事業活動を通じて地球環境に対する負荷の軽減を目指します。

1. 当工場の事業活動において、環境の保全に積極的に配慮し、汚染の予防に努め、持続可能な社会を目指して責任ある行動を行います。
2. 環境に関する法的要求事項及び当工場を取り巻く利害関係者の要求事項を順守します。
3. 環境目的及び環境目標を設定し定期的な見直しを行いながら、環境マネジメントシステムの継続的改善に努めます。
4. 省資源・省エネルギー及び廃棄物の削減、クリーンエネルギーへの取り組みに努め、事業活動に由来する温室効果ガス排出量の継続的削減を行います。
5. 環境方針は文書化し、全従業員に周知徹底を図るとともに、インターネットのホームページを通じて広く一般に公開します。

紛争鉱物調達方針

尼崎製罐株式会社神崎工場では、コンゴ民主共和国(DRC)及びその周辺国における武装勢力による人権侵害、環境破壊等の問題を重大な問題ととらえております。DRC及びその隣接国で不法に採掘されたタンタル、錫、タングステン、金、コバルトなど鉱物を資金源としていることから、これらの鉱物は「紛争鉱物」と呼ばれております。

2010年7月の米国「金融規制改革法　紛争鉱物条項」の成立や、OECDによる「デュー・ディリジェンス・ガイダンス」の公表など、これらの規制は武装勢力の資金源を断つことを目的としております。当社はこれらの紛争鉱物を使用しない方針であり、サプライチェーンの対応を図り、責任ある鉱物調達の推進に取組んでまいります。

紛争鉱物方針へのご質問は、下記の当社紛争鉱物チームメールアドレス宛に頂けますようお願い申し上げます。

主要設備

太陽光発電システム

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尼崎製罐株式会社神埼工場は、クリーンエネルギーへの取り組みとして、工場2棟の屋根に合計200kwの太陽光発電システムを設置し、2022年1月1日より運用開始しました。

発電電力は自家消費し、予想年間発電量は310,000kwで、これによりCO2・100t/年の排出削減を目標としています。

また、弊社の立地する尼崎市は「環境モデル都市」であり、地元企業として尼崎市の温室効果ガスの大幅な削減に協力していきます。

今後も地球環境に優しい事業所を目指して事業運営に努めます。